問診・検査 |
一昨日腰が痛み出したため、病院に行き、レントゲンをとり、急性腰椎症と診断された。痛み止めとシップをもらったが、昨日の夕方からひどく腰が痛み出し、朝起き上がれなくなった。病院では腰も側弯していると言われた(レントゲン持参)。中学の時にバスケットで一度腰を痛め、その時は接骨院に行った。今は曲げる動作は辛くてできない。内臓系は OK 。 |
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1 回目
(テスト、診断) |
(テスト、診断)腱反射テスト、動作テストによって障害部位の特定につとめる。レントゲンで多少側弯の所見はみられるが、それよりも椎間板狭窄(骨の間が狭くなっている)がみられる。腰椎 5 番(椎間板)障害の可能性あり。(治療)椎間板の状態を説明後、炎症がひどいため冷却する。今回は治療により炎症が炎症を呼んで、痛みが増す可能性があるので、全身の筋肉の緊張を解き、粗悪姿勢の排除により、痛みの軽減に徹する治療を行う。 |
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2 回目
(3 日後) |
(症状)翌日は少しだるい感じと、腰の痛みはあったが、今日の朝から少しずつ楽になってきた。腰自体の痛みは耐えられるようになってきたが、おしりとももの外側に痛みが発生。(治療)痛みを感じる部位の変化について説明。少しずつ良くなっていることを確認。腰部の痛みが臀部と下肢に痛みを飛ばしている。痛みによる筋の緊張を解くため、トリガーポイントセラピー= TPT と、腰痛治療。禁忌の行動と姿勢を再確認。 |
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3 回目
(6 日後) |
(症状)普段の生活ができるようになり、腰自体の痛みも軽減。臀部の痛みも感じなくなったが、ふくらはぎへのとびはまだある。(治療)引き続き腰痛治療と TPT を行い、家できる簡単な治療(体操)の指示を行う。 |
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4 回目
(1週間後) |
(症状)腰自体の痛みは無くなった。臀部の痛みも無い。ふくらはぎの違和感はまだある。(治療)トリガーポイントセラピーと腰痛治療。再度家でできる治療(体操)の徹底。 |
| 5 回目
(1週間後) |
(症状)普段の生活ではふくらはぎも気にならなくなった。長時間座っていたり、痛みを忘れて無理な姿勢をしたりすると軽い痛みを感じる程度。(治療)痛みも治まり、かなりの回復傾向なので、より理想的な腰の状態をつくるために、 CMT (カイロプラクティックマニュピレーションテラピー)を開始。また簡単にできるエクササイズもスタート。 2 度と繰り返さないことを身体に刷り込んでいく大切さを納得。 |
| 6 回目
(2週間後) |
(症状) 2 週間たっても痛みが増すことはなかった。同じ体勢を続けていると痛みを感じる時があるが、苦しかった時の痛みとは全然違い今は楽。(治療)痛みを感じない時こそ気をつけてもらいたい意図を説明。ただしいい状態で刷り込みが始まっている。前回同様 CMT を追加。 |
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現在 |
健康のためにジムやジョギングなどしたいが、大抵続かないので、カイロなら医学的に健康な体作りができると言うことで、月 2 回からだのメンテナンスのため来院。 |
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総括 |
この方は、成長期に一度腰を痛めており、「なんとなく」できてしまったため、悪いところがまた痛みを発してきた例です。痛みは、「それ以上悪くさせない信号」なので、きちんとその時に対応してあげれば、逆に良い状態が持続できます。日頃の自分ケアをしながら、もっと欲張った、高いレベルの体質改善を目指していきましょう! |