問診・検査 |
今年の年始から腰の痛みと左足に痛みとシビレがあり、夜寝ていてもその痛みやシビレで目を覚ましてしまう程である。整形外科でレントゲンを撮り、坐骨神経痛と診断された。病院で、約 2 ヶ月間、 1 週間ごとにブロック注射を打ち続けているが、いっこうに良くならず、ここ数日は辛く会社も休んでいる。 10 年前にもぎっくり腰を経験。その時は痛み止めをもらって安静にして治した。内臓系は OK 。 |
|
1 回目
(テスト、診断) |
腱反射テスト、動作テストによって障害部位の特定につとめる。痛みの症状により、腰椎 4 番、 5 番(椎間板)内障の可能性あり。椎間板の内障の影響を説明後、全身のトリガーポイントセラピー= TPT と腰部内障治療を行う。同時に注意すべき姿勢、行動を説明。 |
|
2 回目
(2 日後) |
(症状)同じ姿勢だと辛い。左足へのシビレはまだある。ただ座っていられる時間が長くなってきて、痛みの質も変わってきた。病院のブロック注射や薬を止めた方がいいか質問あった。(治療)私は医者ではないので、薬と注射の使用に関しては、医師の指示に従った方がいい旨を伝えた。一方で、当院の治療後の経過が良いため、引き続き TPT 、腰痛内障治療とアフターケアを確認。 |
|
3 回目
(2 日後) |
(症状)当初ひどい腰痛だったため会社を休んでいたが、行けるようになった。注射も止め、薬も飲んでいない。痛みは軽減しているが、会社で長く座っているとまだ辛い。痛みを感じない状態は少しずつ長くなっている。(治療) TPT 、内障治療法。簡単な体操。 |
|
4 回目
(3日後) |
(症状)まだふくらはぎへの痛みがあるが、全体的にだいぶ楽になってきた。夜痛みで起きてしまうこともない。ただ長時間座っているとまだ辛い。(治療)痛くないから、また悪い行動をしてしまう可能性があるため、今が大切な時期だと説明。引き続き、 TPT 、腰痛内障治療とアフターケアの確認。 |
|
5 回目
(3日後) |
(症状)痛みは前回とあまり変わらない気がする。ふくらはぎがまだ痛い。前回と比べ、座っていられる時間はかなり長くなった。(治療)痛みを忘れる時間が長くなってきている。内障の改善は徐々に達成。 TPT, 、腰痛内障治療と家でできる体操の徹底。 |
|
6 回目
(3日後) |
腰痛自体やふくらはぎの痛みもだいぶ無くなってきた。会社の長時間の会議も出られるようになった。(治療)内障状態良好。腰痛治療と悪い状態に戻らない方法を再説明。かなりの改善がみられるので、 1 週間伸ばしてみるプランに変更。 |
|
7 回目
(1週間後) |
1週間しても、痛みがひどくならず、また改善している。ふくらはぎの痛みもほとんど無い。(治療)体にいい状態が刷り込み始めている。痛みの緩和からいままでより良い状態になるための治療( CMT )と体操を始める。 |
|
現在 |
様子を見ながら治療の間隔を空けていき、現在は健康維持と健康管理のため 2 週間に 1 度の頻度で来院。 |
|
総括 |
足の先まで痛みを飛ばし、数ヶ月ブロック注射でしのいできた坐骨神経痛は、かなりやっかいなものです。的確な部位の特定と、その粗悪原因の徹底排除が重要になってきます。一番大切なことは、二度とそのようなことを繰り返さないこと。だから日常生活の悪いクセごとまとめて治してしまうことが大切です。 |